腹も身の内の意味・類語・言い換え
腹も身の内の読み・別表記はらもみのうち腹も身の内の意味腹も体の一部であるから、暴飲暴食は慎めという戒め。故事ことわざ辞典「腹も身の内」の類語腹も他人でない/腹八分目に医者いらず/大
腹も身の内の読み・別表記はらもみのうち腹も身の内の意味腹も体の一部であるから、暴飲暴食は慎めという戒め。故事ことわざ辞典「腹も身の内」の類語腹も他人でない/腹八分目に医者いらず/大
色気より食い気の読み・別表記いろけよりくいけ色気より食い気の意味色欲よりも食欲が先決であることのたとえ。転じて、表面よりも中身を重んじることのたとえ。故事ことわざ辞典「色気より食い気」
凌雲の志の読み・別表記りょううんのこころざし凌雲の志の意味俗世間を超越した高い志のこと。また、立身出世しようとする志のこと。故事ことわざ辞典「凌雲の志」の類語凌霄の志/青雲の志/風
頭の上の蠅を追えの読み・別表記あたまのうえのはえをおえ頭の上の蠅を追えの意味他人のことをとやかく言ったり、世話を焼いたりする前に、まず自分自身のことをしっかり始末せよ。故事ことわざ辞典
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの読み・別表記きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの意味窮地に陥った者が助けを求めてきたら、どんな理由があろうと助けてあげるも
馬鹿と鋏は使いようの読み・別表記ばかとはさみはつかいよう馬鹿と鋏は使いようの意味愚かな者でも使い方によっては役に立つこともある。故事ことわざ辞典「馬鹿と鋏は使いよう」の類語馬鹿と剃
恋は思案の外の読み・別表記こいはしあんのほか恋は思案の外の意味男女の愛情・恋情は、常識で説明できるものではないということ。故事ことわざ辞典「恋は思案の外」の類語恋は心の外/色は思案
出物腫れ物所嫌わずの読み・別表記でものはれものところきらわず出物腫れ物所嫌わずの意味おならも腫れ物も、本人の意思に関わりなく、時や場所を選ばずに勝手に出るということ。大小便や産気づく意味で
秋の鹿は笛に寄るの読み・別表記あきのしかはふえによる秋の鹿は笛に寄るの意味恋に溺れて身を滅ぼすことのたとえ。また、自ら危険な状態に身を投じたり、弱みにつけ込まれて危険な目にあうことのたとえ
転がる石には苔が生えぬの読み・別表記ころがるいしにはこけがはえぬ転がる石には苔が生えぬの意味よく動き、働く人が生き生きしていることのたとえ。また、仕事や住居を転々としている人は、成功せず、
辻褄を合わせるの読み・別表記つじつまをあわせる辻褄を合わせるの意味話などの前後をうまく合わせる。筋道が通るようにする。故事ことわざ辞典「辻褄を合わせる」の類語辻褄を合わす/褄辻を合
いずれ菖蒲か杜若の読み・別表記いずれあやめかかきつばた/何れ菖蒲か杜若いずれ菖蒲か杜若の意味どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ。故事ことわざ辞典「いずれ菖蒲か杜若」の類語