爪で拾って箕でこぼすの意味・類語・言い換え
爪で拾って箕でこぼすの読み・別表記つめでひろってみでこぼす/爪で拾って箕で零す爪で拾って箕でこぼすの意味少しずつ長い時間をかけて苦労してためたものを、あっけなく使い果たしてしまうことのたと
爪で拾って箕でこぼすの読み・別表記つめでひろってみでこぼす/爪で拾って箕で零す爪で拾って箕でこぼすの意味少しずつ長い時間をかけて苦労してためたものを、あっけなく使い果たしてしまうことのたと
天下取っても二合半の読み・別表記てんかとってもにごうはん天下取っても二合半の意味あまり欲張るなという戒め。故事ことわざ辞典「天下取っても二合半」の類語起きて半畳寝て一畳、天下取って
脛に傷持つの読み・別表記すねにきずもつ/臑に傷持つ/脛に疵持つ/臑に疵持つ脛に傷持つの意味隠しているやましい事や、過去に悪事を働いてうしろめたいことがある。故事ことわざ辞典「脛に傷持つ
軒を貸して母屋を取られるの読み・別表記のきをかしておもやをとられる/軒を貸して母家を取られる軒を貸して母屋を取られるの意味一部を貸したばかりに全部を取られることのたとえ。また、恩を仇で返さ
親が死んでも食休みの読み・別表記おやがしんでもじきやすみ/おやがしんでもしょくやすみ親が死んでも食休みの意味どんなに忙しくても、食後の休息はとるべきである。忙しくても、休憩せずに働くのはよ
矯めるなら若木のうちの読み・別表記ためるならわかぎのうち矯めるなら若木のうちの意味悪い癖や欠点を直せるのは、柔軟性のある幼少のうちで、成長してからでは直しにくいものだということ。故事こ
一諾千金の読み・別表記いちだくせんきん一諾千金の意味信義が厚く、裏切らないことのたとえ。また、いったん約束をしたことは、千金にも値するほどの重みがあり、守らねばならないということのたとえ。
犬馬の心の読み・別表記けんばのこころ犬馬の心の意味主君に対して忠節を尽くし、恩に報いようとする心のこと。故事ことわざ辞典「犬馬の心」の類語狗馬の心/犬馬の慕い/犬馬の労
蹴る馬も乗り手次第の読み・別表記けるうまものりてしだい蹴る馬も乗り手次第の意味乱暴で扱いにくいような者でも、うまい扱い方はあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「蹴る馬も乗り手次第」
荒馬の轡は前からの読み・別表記あらうまのくつわはまえから荒馬の轡は前からの意味困難な問題にぶつかったときは、真正面から堂々とぶつかるのがよいということのたとえ。故事ことわざ辞典「荒馬の
子を持って知る親の恩の読み・別表記こをもってしるおやのおん子を持って知る親の恩の意味自分が親の立場になって初めて子育ての大変さがわかり、親の愛情深さやありがたさがわかるということ。故事
浅瀬に仇波の読み・別表記あさせにあだなみ/浅瀬に徒波/浅瀬に徒浪/浅瀬に仇浪浅瀬に仇波の意味思慮深くない者ほど、おしゃべりで騒ぎ立てることが多いということ。故事ことわざ辞典「浅瀬に仇波