長者の万灯より貧者の一灯の意味・類語・言い換え
長者の万灯より貧者の一灯の読み・別表記ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう長者の万灯より貧者の一灯の意味金持ちが見栄をはったり、儀礼的に多くの寄進をするよりも、貧しい人が真心を込めて
長者の万灯より貧者の一灯の読み・別表記ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう長者の万灯より貧者の一灯の意味金持ちが見栄をはったり、儀礼的に多くの寄進をするよりも、貧しい人が真心を込めて
屁を放って尻窄めるの読み・別表記へをひってしりすぼめる屁を放って尻窄めるの意味失敗した後で、慌てて隠したり、取り繕うことのたとえ。故事ことわざ辞典「屁を放って尻窄める」の類語屁をこ
常山の蛇勢の読み・別表記じょうざんのだせい常山の蛇勢の意味先陣と後陣、また右翼と左翼が、互いに連携して攻撃や防御をするため、すきがない陣法のこと。また、文章などの構成が一貫しており、破綻が
蛇に足無し魚に耳無しの読み・別表記へびにあしなしうおにみみなし蛇に足無し魚に耳無しの意味それぞれの動物の特長をいったことば。故事ことわざ辞典「蛇に足無し魚に耳無し」の類語蛇は足無く
封豕長蛇の読み・別表記ほうしちょうだ封豕長蛇の意味貪欲で残酷な国、人、またはその行いのたとえ。故事ことわざ辞典「封豕長蛇」の類語封豨脩蛇
蛇が蚊を呑んだようの読み・別表記へびがかをのんだよう/じゃがかをのんだよう蛇が蚊を呑んだようの意味少しも感じないで、けろりとしているさま。また、物足りないことのたとえ。故事ことわざ辞典
灰吹きから蛇が出るの読み・別表記はいふきからじゃがでる/はいふきからへびがでる灰吹きから蛇が出るの意味思いがけないこと、ありえないことが起こること。また、わずかなことが大事に至ること。
小異を捨てて大同に就くの読み・別表記しょういをすててだいどうにつく小異を捨てて大同に就くの意味意見の多少の違いは無視して、大勢の支持する意見に従うこと。また、小さな違いがあったとしても、基
流星光底長蛇を逸すの読み・別表記りゅうせいこうていちょうだをいっす流星光底長蛇を逸すの意味せっかくの機会、またとない機会を逃してしまうことのたとえ。また、惜しいところで大敵を取り逃がしてし
阿漕が浦に引く網の読み・別表記あこぎがうらにひくあみ阿漕が浦に引く網の意味人知れず行う隠し事も、たびたび行えば広く人に知れてしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「阿漕が浦に引く網」の類
男は敷居を跨げば七人の敵ありの読み・別表記おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり/男は閾を跨げば七人の敵あり男は敷居を跨げば七人の敵ありの意味男が社会で活動するときは、いつも多くの競争
他人の疝気を頭痛に病むの読み・別表記たにんのせんきをずつうにやむ他人の疝気を頭痛に病むの意味自分に関係のないことで余計な心配をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「他人の疝気を頭痛に病む