逃げ逃げ天下を取る家康の語源・由来
徳川家康は時の実力者との対決を避けながら、遂に天下を取ってしまったことから。出典:逃げ逃げ天下を取る家康 - 故事ことわざ辞典
徳川家康は時の実力者との対決を避けながら、遂に天下を取ってしまったことから。出典:逃げ逃げ天下を取る家康 - 故事ことわざ辞典
資本となる金さえあれば、その金が利益を生んで、次々に増えていくことから。出典:金が金を儲ける - 故事ことわざ辞典
「上戸」は、酒が好きで、たくさん飲める人のこと。大食いして大酒を飲んだうえに、餅まで食べることから。「大食」は「たいじき」、「食らい」は「ぐらい」とも読む。出典:大食上戸餅食らい - 故事
無芸大食の読み・別表記むげいたいしょく無芸大食の意味これといった才能や特技はないが、食べることだけは人並みはずれていること。また、その人。故事ことわざ辞典「無芸大食」の類語酒嚢飯袋
楽して楽知らずの読み・別表記らくしてらくしらず楽して楽知らずの意味苦労を知らず気楽に生きている人は、安楽のありがたさがわからないものである。故事ことわざ辞典「楽して楽知らず」の類語
弓折れ矢尽きるの読み・別表記ゆみおれやつきる弓折れ矢尽きるの意味戦いにさんざんに負けることのたとえ。また、力も手段も尽きてどうしようもなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「弓折れ矢尽
「横槌」は、藁などを打つのに用いる丸木に柄をつけた槌で、庭を掃くことなどできないことから。出典:横槌で庭を掃く - 故事ことわざ辞典
よい行いはなかなか人に伝わらないものだが、悪いことをしたという評判はあっというまに世間に知れ渡り、遠方までも広がるものである。宋の孫光憲による『北夢瑣言』に「好事門を出でず、悪事千里を行く」とある
「唸る」は、溢れ出るほどあり余ることを表す。出典:唸る程金を持つ - 故事ことわざ辞典
碁に負けたら将棋で勝ての読み・別表記ごにまけたらしょうぎでかて碁に負けたら将棋で勝ての意味あることで失敗しても、くよくよしないで、他のことで取り返せというたとえ。故事ことわざ辞典「碁に
一の裏は六の読み・別表記いちのうらはろく一の裏は六の意味悪いことの後には良いことがあり、善悪は循環するものである。故事ことわざ辞典「一の裏は六」の類語悪の裏は善/どの雲にも銀の裏地
青菜を湯に漬けたようの読み・別表記あおなをゆにつけたよう青菜を湯に漬けたようの意味勢いの盛んだったものが、急に力を失い、ぐったりするさま。故事ことわざ辞典「青菜を湯に漬けたよう」の類語