土壇場の意味・類語・言い換え
土壇場の読み・別表記どたんば土壇場の意味切羽詰まった場面。最後の場面。語源由来辞典「土壇場」の類語・言い換えショーダウン/大詰め/瀬戸際/鍔際/正念場/剣が峰/土俵際/間際/物際/
土壇場の読み・別表記どたんば土壇場の意味切羽詰まった場面。最後の場面。語源由来辞典「土壇場」の類語・言い換えショーダウン/大詰め/瀬戸際/鍔際/正念場/剣が峰/土俵際/間際/物際/
俄然はの「俄」は「にわか」の意味、「然」はそのような状態を表す。室町時代の『文明本節用集』にも「俄然 ガゼン 急速義也」とあり、古くから、にわかなさまを意味していた。2000年代前半から、
引導を渡すの読み・別表記いんどうをわたす引導を渡すの意味諦めるよう最終的な宣告をすること。語源由来辞典「引導を渡す」の類語・言い換え最終宣告をする/余命宣告する/諦めさせる/観念さ
ネギトロの語源は、「ネギ(葱)」と「トロ」を組み合わせた単純なものである。しかし、インターネット上では「ねぎ取る」という言葉に由来するという俗説が流布されている。ネギトロが「ねぎ取る」に由
付け焼き刃の読み・別表記つけやきば/付け焼刃/付焼刃付け焼き刃の意味その場をしのぐために、にわかに覚えた知識や技術。語源由来辞典「付け焼き刃」の類語・言い換えにわか仕込み/一夜漬け
日野市は、近世の「日野宿」にちなむ名。日野の由来には、府中に国府があった時代、日野台地に烽火台(のろしだい)が設けられたことから、「火野」と称していたが、和銅6年(713年)に「日野」に改められた
嘘も方便の読み・別表記うそもほうべん嘘も方便の意味嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては必要なこともあるということ。語源由来辞典「嘘も方便」の類語・言い換え嘘も場合による/
オシロイバナは、「おしろい(白粉)」に似た粉がとれることからの名。花の後にできる黒い種子の中に、白い粉(胚乳)があり、女児がおしろいにして遊んでいた。オシロイバナの別名には「お化粧花」や「白粉
吉野川市の読み・別表記よしのがわし吉野川市の意味徳島県の中北部に位置する市。吉野川市のシンボル市の木:オンツツジ市の花:キク市の鳥:カワセミ
コケモモの「コケ」は、苔のように地面を這うように成長することから。「モモ」は、果物の「桃」にたとえたのではなく、「木の実」の意味。つまり、コケモモは「苔のように小さな木になる実」を表した名であ
チングルマの読み・別表記ちんぐるま/稚児車チングルマの意味バラ科の落葉小低木。高山の日当たりのよい湿地に生える。葉は羽状複葉。夏、茎頂に花茎を伸ばし白色の5弁花をつける。《季 夏》語源
九州の「州」は、「国(くに)」の意味。明治の廃藩置県が行われる以前の令制国では、筑前国・筑後国・肥前国・肥後国・豊前国・豊後国・日向国・大隅国・薩摩国の9国あり、九州の「九」はこの国の数に由来する