縁の下の力持ちの意味・類語・言い換え
縁の下の力持ちの読み・別表記えんのしたのちからもち縁の下の力持ちの意味人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。また、そのような人。故事ことわざ辞典「縁の下の力
縁の下の力持ちの読み・別表記えんのしたのちからもち縁の下の力持ちの意味人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。また、そのような人。故事ことわざ辞典「縁の下の力
鬼に金棒の読み・別表記おににかなぼう/鬼に鉄棒鬼に金棒の意味強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼に金棒」の類語鬼に金棒、弁慶に薙刀/鬼に鉄撮棒/鬼
触らぬ神に祟りなしの読み・別表記さわらぬかみにたたりなし触らぬ神に祟りなしの意味物事にかかわり合いさえしなければ、余計な災いを受けることもない。余計な口出しや手出しはしないほうがよいという
心頭滅却すれば火もまた涼しの読み・別表記しんとうめっきゃくすればひもまたすずし心頭滅却すれば火もまた涼しの意味どんな困難や苦難も、それを超越した境地に至れば、苦痛と感じなくなるものである。
亀の甲より年の功の読み・別表記かめのこうよりとしのこう/亀の甲より年の劫亀の甲より年の功の意味年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだということ。故事ことわざ辞典「亀の甲より年
案ずるより産むが易しの読み・別表記あんずるよりうむがやすし/案ずるより生むが易し案ずるより産むが易しの意味始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだと
負けるが勝ちの読み・別表記まけるがかち負けるが勝ちの意味場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、自分の勝ちに繋がるということ。故事ことわざ辞典「
憎まれっ子世にはばかるの読み・別表記にくまれっこよにはばかる/憎まれっ子世に憚る憎まれっ子世にはばかるの意味人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。故
盛者必衰の読み・別表記じょうしゃひっすい/しょうしゃひっすい/しょうじゃひっすい/せいじゃひっすい/盛者必衰の意味この世は無常であるから、栄華を極めている者も必ず衰えるときがくるということ
可愛い子には旅をさせよの読み・別表記かわいいこにはたびをさせよ可愛い子には旅をさせよの意味我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいと
水を得た魚のようの読み・別表記みずをえたうおのよう水を得た魚のようの意味その人の得意分野、ふさわしい場所を得て、大いに活躍することのたとえ。故事ことわざ辞典「水を得た魚のよう」の類語
頭隠して尻隠さずの読み・別表記あたまかくしてしりかくさず/かしらかくしてしりかくさず頭隠して尻隠さずの意味悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。故事ことわざ辞典「