掉尾の勇を奮うの意味・類語・言い換え
掉尾の勇を奮うの読み・別表記ちょうびのゆうをふるう/とうびのゆうをふるう掉尾の勇を奮うの意味最後の勇気を奮い起こして頑張る。最後の努力をする。故事ことわざ辞典「掉尾の勇を奮う」の類語
掉尾の勇を奮うの読み・別表記ちょうびのゆうをふるう/とうびのゆうをふるう掉尾の勇を奮うの意味最後の勇気を奮い起こして頑張る。最後の努力をする。故事ことわざ辞典「掉尾の勇を奮う」の類語
大死一番の読み・別表記だいしいちばん/たいしいちばん大死一番の意味死んだ気になって奮起すること。必死の覚悟で物事に取り組むこと。故事ことわざ辞典「大死一番」の類語粉骨砕身/不惜身命
蛭に塩の読み・別表記ひるにしお蛭に塩の意味恐ろしい人や苦手な人の前で、恐れ入っているさまのたとえ。また、弱り込んで足腰も立たないさまのたとえ。故事ことわざ辞典「蛭に塩」の類語蛞蝓に
雨が降りそうで降らず、天気がはっきりしない意味では、「(貧乏で)振袖振らぬ」と「(雨が)降りそうで降らぬ」をかけたしゃれ。長続きしない意味では、衣類調度を入れる長方形の大きな箱の「長持」を、貧乏で
男が夜中に出かけたところ、茄子を踏んで「ぐい」と音がしたので、蛙を踏み殺したと勘違いしたという話に由来する。出典:茄子を踏んで蛙と思う - 故事ことわざ辞典
どの時代、どの世界であっても、やり続ける者は成し遂げられ、進み続ける者は到達できるの意から。出典:為す者は常に成り行う者は常に至る - 故事ことわざ辞典
人の一生は平坦ではなく、良い時もあれば悪い時もあることから。「七」の数字は多さを表すもので、必ず「七度」というわけではない。出典:浮き沈み七度 - 故事ことわざ辞典
「七」は多いことの意味で、上がり下がりを何度も繰り返すことを表す。出典:七下がり七上がり - 故事ことわざ辞典
秋の涼しくなった頃、年寄りが水を浴びようと井戸端へ行くことから。出典:年寄りの秋の井戸端 - 故事ことわざ辞典
メダカのように小さな魚でも、一匹の魚であることに違いないということから、取るに足りないような小さな存在のものでも、仲間であることには違いないということ。出典:目高も魚のうち - 故事ことわざ辞典
『戦国策・斉』にある、以下の故事に由来する。楚の国で蛇の絵を早く描く競争をしたとき、自分の早さを自慢した者が、無いはずの蛇の足まで描いてしまい、負けてしまったという。出典:蛇を画きて足を添う
「餅腹」とは、餅を食べて満腹になった腹のこと。出典:餅腹三日 - 故事ことわざ辞典