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飛ぶ鳥を落とす勢いの読み・別表記とぶとりをおとすいきおい飛ぶ鳥を落とす勢いの意味威勢・権勢がきわめて盛んなさま。故事ことわざ辞典「飛ぶ鳥を落とす勢い」の類語飛ぶ鳥を落とす／飛ぶ鳥も

仏作って魂入れずの読み・別表記ほとけつくってたましいいれず仏作って魂入れずの意味いちばん肝心なものが抜け落ちていることのたとえ。故事ことわざ辞典「仏作って魂入れず」の類語仏作って眼

骨折り損のくたびれ儲けの読み・別表記ほねおりぞんのくたびれもうけ／骨折り損の草臥れ儲け骨折り損のくたびれ儲けの意味苦労するばかりで利益はさっぱりあがらず、疲れだけが残ること。故事ことわ

年貢の納め時の読み・別表記ねんぐのおさめどき年貢の納め時の意味長い間悪事をはたらき続けてきた者が、ついに捕えられて刑に服さねばならない時のたとえ。転じて、ある物事を諦めなくてはならない頃合

月夜に提灯の読み・別表記つきよにちょうちん月夜に提灯の意味必要ないもの、役に立たないもののたとえ。故事ことわざ辞典「月夜に提灯」の類語月の夜に提灯／月夜に提灯夏火鉢／夏炉冬扇／昼の

蛍雪の読み・別表記けいせつ蛍雪の意味苦労して学問に励むこと。故事ことわざ辞典「蛍雪」の類語蛍雪の功／蛍雪の功を積む／蛍雪の学び／蛍雪の勤め／蛍の光窓の雪／窓の雪／蛍窓雪案／雪案蛍窓

犬も歩けば棒に当たるの読み・別表記いぬもあるけばぼうにあたる犬も歩けば棒に当たるの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運

一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭の読み・別表記いちふじにたかさんなすびしせんごたばころくざとう一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭の意味夢に見ると縁起が良いとされるものを、順に並べた句。特に初

琢磨の読み・別表記たくま琢磨の意味学問・技芸などを練り磨いて、ますます向上につとめること。故事ことわざ辞典「琢磨」の類語切磋琢磨／砥礪切磋／切磋

糟糠の妻は堂より下さずの読み・別表記そうこうのつまはどうよりくださず糟糠の妻は堂より下さずの意味貧しい時から苦労を共にしてきた妻は、自分が出世した後も家から追い出すわけにはいかない。故

人の褌で相撲を取るの読み・別表記ひとのふんどしですもうをとる／人の褌で角力を取る人の褌で相撲を取るの意味他人のものを利用して、自分の利益をはかる。故事ことわざ辞典「人の褌で相撲を取る」

墓穴を掘るの読み・別表記ぼけつをほる墓穴を掘るの意味自ら進んで破滅をまねくような行為をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「墓穴を掘る」の類語自ら墓穴を掘る／自分で自分の墓を掘る／死