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泥中の蓮の読み・別表記でいちゅうのはす／でいちゅうのはちす泥中の蓮の意味汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きるさまのたとえ。故事ことわざ辞典「泥中の蓮」の類語泥の中

雌雄を決するの読み・別表記しゆうをけっする雌雄を決するの意味戦って勝敗を決めること。優劣をつけること。故事ことわざ辞典「雌雄を決する」の類語雄雌を決する／甲乙をつける／白黒をつける

一刻千金の読み・別表記いっこくせんきん一刻千金の意味わずかな時間が大切であることのたとえ。貴重な時間や楽しい時間が過ぎ去りやすいことを惜しむことば。故事ことわざ辞典「一刻千金」の類語

傾城の読み・別表記けいせい傾城の意味絶世の美女。また、遊女。故事ことわざ辞典「傾城」の類語傾国／一顧傾城／一顧傾国／傾国傾城／傾国美女／傾国美人／沈魚落雁／絶世独立／仙姿玉質／天姿

死馬の骨を買うの読み・別表記しばのほねをかう死馬の骨を買うの意味優秀な人材を集めるために、つまらない人でも優遇することのたとえ。また、熱心に人材を集めることのたとえ。故事ことわざ辞典「

会者定離の読み・別表記えしゃじょうり会者定離の意味出会う者とはいつか必ず別れる運命にあるという、この世や人生の無常さを言った仏教のことば。故事ことわざ辞典「会者定離」の類語愛別離苦

胸襟を開くの読み・別表記きょうきんをひらく胸襟を開くの意味隠し立てしないで、心中を打ち明けること。故事ことわざ辞典「胸襟を開く」の類語胸臆を開く／懐襟を開く／襟を開く／腹を割る／心

自家撞着の読み・別表記じかどうちゃく／じかとうちゃく／じかどうじゃく／自家撞著自家撞着の意味同じ人の言動や文章が、前後で食い違っていること。また、自分で自分の言行に反すること。故事こと

赤子の手をひねるの読み・別表記あかごのてをひねる／赤子の手を捻る赤子の手をひねるの意味無力の者をたやすく負かしたり、物事をやすやすと行えることのたとえ。故事ことわざ辞典「赤子の手をひね

根も葉もないの読み・別表記ねもはもない根も葉もないの意味何の根拠もないこと。何の理由もなく、まったく信頼できないこと。故事ことわざ辞典「根も葉もない」の類語根もない／荒唐無稽／造言

連理の枝の読み・別表記れんりのえだ連理の枝の意味男女の情愛、特に夫婦の情愛がきわめて深く、仲むつまじいことのたとえ。故事ことわざ辞典「連理の枝」の類語天にあらば比翼の鳥、地にあらば

六根清浄の読み・別表記ろっこんしょうじょう六根清浄の意味欲や迷いを断ち切り、清らかさを保つこと。故事ことわざ辞典「六根清浄」の類語六根浄／六根自在