一馬の奔る一毛の動かざるは無しの語源・由来
一頭の馬が走れば、全身の毛が動くことから。『擬連珠』に「一馬の奔る、一毛の動かざるは無し。一舟の覆る、一物として沈まざるは無し」とある。出典:一馬の奔る一毛の動かざるは無し - 故事ことわざ辞
一頭の馬が走れば、全身の毛が動くことから。『擬連珠』に「一馬の奔る、一毛の動かざるは無し。一舟の覆る、一物として沈まざるは無し」とある。出典:一馬の奔る一毛の動かざるは無し - 故事ことわざ辞
「六馬」とは、天帝の息子が乗る六頭立ての馬車のこと。「造父」とは、すぐれた御者で、周繆王に仕えていた。車を引く六頭の馬の気持ちがうまく合っていなければ、すぐれた御者の造父であっても、遠くまで馬
「輿馬」とは、車や馬のこと。車や馬に乗って行く者は、自分の足を使わず疲れることもなく、千里もの道を行けることから。出典:輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す - 故事ことわざ辞典
馬は牛より速いが、いきなり乗馬するのは難しいので、まずは牛に乗って乗り方の訓練をせよという意から。何もしないでいるよりも、少しでも前に進んだほうがよいということ。出典:馬に乗るまでは牛に乗れ
『論語・為政』に「今の孝は、是れ能く養うを謂う。犬馬に至るまで、皆能く養うあり。敬せずんば何を以て別たんや(現在の孝行とは、生活に必要なものを与えて養うことをいう。それは犬や馬を飼うのと同じことで、親
『新約聖書』にあることばを要約した「Do as you would be done to.」の訳語。出典:己の欲する所を人に施せ - 故事ことわざ辞典
色男をからかって言った川柳。負け惜しみの言葉としても使う。出典:色男金と力はなかりけり - 故事ことわざ辞典
フランスの哲学者・デカルトの『方法序説』にある「私は考える。だから私は存在する」という意味の言葉から。ラテン語では、「Cogito, ergo sum.」出典:我思う故に我あり - 故事ことわ
死せる孔明生ける仲達を走らすの読み・別表記しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす死せる孔明生ける仲達を走らすの意味すぐれた人物は、死後にも生前の威力が保たれていて、生きている者を恐れさせ
狭き門より入れの読み・別表記せまきもんよりいれ狭き門より入れの意味事をなすときに、簡単な方法を選ぶより困難な道を選ぶほうが、自分を鍛えるために役立つという教え。故事ことわざ辞典「狭き門
地震雷火事親父の読み・別表記じしんかみなりかじおやじ/地震雷火事親爺地震雷火事親父の意味世の中で特に怖いとされているものを順に並べた言葉。故事ことわざ辞典「地震雷火事親父」の類語地
昔取った杵柄の読み・別表記むかしとったきねづか/昔操った杵柄昔取った杵柄の意味若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。昔取った杵柄の類語-