犬馬の心の意味・類語・言い換え
犬馬の心の読み・別表記けんばのこころ犬馬の心の意味主君に対して忠節を尽くし、恩に報いようとする心のこと。故事ことわざ辞典「犬馬の心」の類語狗馬の心/犬馬の慕い/犬馬の労
犬馬の心の読み・別表記けんばのこころ犬馬の心の意味主君に対して忠節を尽くし、恩に報いようとする心のこと。故事ことわざ辞典「犬馬の心」の類語狗馬の心/犬馬の慕い/犬馬の労
蹴る馬も乗り手次第の読み・別表記けるうまものりてしだい蹴る馬も乗り手次第の意味乱暴で扱いにくいような者でも、うまい扱い方はあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「蹴る馬も乗り手次第」
荒馬の轡は前からの読み・別表記あらうまのくつわはまえから荒馬の轡は前からの意味困難な問題にぶつかったときは、真正面から堂々とぶつかるのがよいということのたとえ。故事ことわざ辞典「荒馬の
子を持って知る親の恩の読み・別表記こをもってしるおやのおん子を持って知る親の恩の意味自分が親の立場になって初めて子育ての大変さがわかり、親の愛情深さやありがたさがわかるということ。故事
浅瀬に仇波の読み・別表記あさせにあだなみ/浅瀬に徒波/浅瀬に徒浪/浅瀬に仇浪浅瀬に仇波の意味思慮深くない者ほど、おしゃべりで騒ぎ立てることが多いということ。故事ことわざ辞典「浅瀬に仇波
竜虎相搏つの読み・別表記りゅうこあいうつ竜虎相搏つの意味すぐれた実力を持つ英雄や強豪同士が勝敗を争うことのたとえ。故事ことわざ辞典「竜虎相搏つ」の類語竜虎の争い/肩を並べる
風馬牛の読み・別表記ふうばぎゅう風馬牛の意味自分とはまったく関係がないこと。また、そういう態度をとること。故事ことわざ辞典「風馬牛」の類語風する馬牛も相及ばず/風馬牛も相及ばず/風
鳴く猫は鼠を捕らぬの読み・別表記なくねこはねずみをとらぬ鳴く猫は鼠を捕らぬの意味おしゃべりな者は、口先だけで実行力がないことのたとえ。故事ことわざ辞典「鳴く猫は鼠を捕らぬ」の類語吠
牛は牛連れ馬は馬連れの読み・別表記うしはうしづれうまはうまづれ牛は牛連れ馬は馬連れの意味同類や似た者同士は自然と集まりやすいことのたとえ。また、似た者同士で物事を行えば、うまくいくというこ
明日の事を言えば鬼が笑うの読み・別表記あすのことをいえばおにがわらう明日の事を言えば鬼が笑うの意味未来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言っても仕方がないということのたとえ。
律儀者の子沢山の読み・別表記りちぎもののこだくさん/律義者の子沢山律儀者の子沢山の意味まじめで実直な人は、えてして子供がたくさんできるということ。故事ことわざ辞典「律儀者の子沢山」の類
忠臣は二君に仕えずの読み・別表記ちゅうしんはにくんにつかえず/ちゅうしんはじくんにつかえず/忠臣は二君に事えず忠臣は二君に仕えずの意味忠実な臣下は、いったん主君を決めたら、他の主君に仕えな