意味類語別名

義を見てせざるは勇無きなりの読み・別表記ぎをみてせざるはゆうなきなり義を見てせざるは勇無きなりの意味人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。故

鞍上人なく鞍下馬なしの読み・別表記あんじょうひとなくあんかうまなし／鞍上人無く鞍下馬無し鞍上人なく鞍下馬なしの意味乗り手が馬を巧みに乗り回し、一体となって疾走するさま。また、乗馬に限らず巧

文は人なりの読み・別表記ぶんはひとなり文は人なりの意味文章は筆者の思想や人柄が表されている。文章を見れば書き手の人となりが判断できる。故事ことわざ辞典「文は人なり」の類語－出典

雨後の筍の読み・別表記うごのたけのこ／雨後の竹の子雨後の筍の意味同じような物事が次々と現れることのたとえ。故事ことわざ辞典「雨後の筍」の類語目白押し出典：雨後の筍 - 故事こと

親馬鹿子馬鹿の読み・別表記おやばかこばか親馬鹿子馬鹿の意味親は自分の子を溺愛するあまり、子の愚かさに気づかず、子は親の愛情に甘えて愚かなことをするということ。親馬鹿子馬鹿の類語・言い換

内で掃除せぬ馬は外で毛を振るの読み・別表記うちでそうじせぬうまはそとでけをふる内で掃除せぬ馬は外で毛を振るの意味家庭内でしつけをされていない子供は、外に出ると家での教育のほどがすぐにわかる

国破れて山河ありの読み・別表記くにやぶれてさんがあり国破れて山河ありの意味戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在しているということ。故事ことわざ辞典「国破れて

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しの読み・別表記ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しの意味人生は長く苦しいもので、努力と忍

爪の垢を煎じて飲むの読み・別表記つめのあかをせんじてのむ爪の垢を煎じて飲むの意味すぐれた人を模範とし、あやかろうとする。故事ことわざ辞典「爪の垢を煎じて飲む」の類語跡を垂る出典

完膚無きまでの読み・別表記かんぷなきまで完膚無きまでの意味無傷の部分がないほどに。徹底的に。残るところなく。故事ことわざ辞典「完膚無きまで」の類語－出典：完膚無きまで - 故事

蛇が蛙を呑んだようの読み・別表記へびがかえるをのんだよう蛇が蛙を呑んだようの意味細長い物の途中がふくれあがって、格好が悪いことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇が蛙を呑んだよう」の類語

秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるの読み・別表記あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるの意味年を取れば取るほど老いるのが早