敵に塩を送るの意味・類語・言い換え
敵に塩を送るの読み・別表記てきにしおをおくる敵に塩を送るの意味争っている相手が苦しんでいるときに、争いの本質ではない分野については援助を与えることのたとえ。故事ことわざ辞典「敵に塩を送
敵に塩を送るの読み・別表記てきにしおをおくる敵に塩を送るの意味争っている相手が苦しんでいるときに、争いの本質ではない分野については援助を与えることのたとえ。故事ことわざ辞典「敵に塩を送
思い立ったが吉日の読み・別表記おもいたったがきちじつ思い立ったが吉日の意味何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ。故事ことわざ辞典「思い立
金の切れ目が縁の切れ目の読み・別表記かねのきれめがえんのきれめ金の切れ目が縁の切れ目の意味金がなくなったときが、人間関係の切れるときだということ。故事ことわざ辞典「金の切れ目が縁の切れ
鬼の居ぬ間に洗濯の読み・別表記おにのいぬまにせんたく鬼の居ぬ間に洗濯の意味こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼の居ぬ間に洗濯」の類
落花流水の情の読み・別表記らっかりゅうすいのじょう落花流水の情の意味男女がお互いに慕う気持ちを持っていることのたとえ。故事ことわざ辞典「落花流水の情」の類語落花流水/流水落花/流水
命あっての物種の読み・別表記いのちあってのものだね命あっての物種の意味何事も命があってこそ初めてできるものだというたとえ。故事ことわざ辞典「命あっての物種」の類語命あっての物種、畑
九牛の一毛の読み・別表記きゅうぎゅうのいちもう九牛の一毛の意味多数のうち、きわめて少ない部分のたとえ。また、比較にならないほどつまらないこと。故事ことわざ辞典「九牛の一毛」の類語大
花に嵐の読み・別表記はなにあらし花に嵐の意味物事にはとかく邪魔が入りやすいことのたとえ。故事ことわざ辞典「花に嵐」の類語花に風/月に叢雲、花に風/月に叢雲、花に嵐/月に叢雲/月に雲
天は自ら助くる者を助くの読み・別表記てんはみずからたすくるものをたすく天は自ら助くる者を助くの意味天は、人に頼らずひとりで努力する者を助け、幸福を与える。故事ことわざ辞典「天は自ら助く
夫婦喧嘩は犬も食わないの読み・別表記ふうふげんかはいぬもくわない/みょうとげんかはいぬもくわない夫婦喧嘩は犬も食わないの意味夫婦喧嘩は一時的なものであったり、つまらない原因であったりするか
酒は百薬の長の読み・別表記さけはひゃくやくのちょう酒は百薬の長の意味適量の酒はどんな良薬よりも効果があると、酒を賛美した言葉。故事ことわざ辞典「酒は百薬の長」の類語百薬の長/酒に十
和して同ぜずの読み・別表記わしてどうぜず和して同ぜずの意味人と協調はするが、道理に外れたようなことや、主体性を失うようなことはしないということ。故事ことわざ辞典「和して同ぜず」の類語