意味類語別名

千慮の一失の読み・別表記せんりょのいっしつ千慮の一失の意味どんなに賢い人でも、多くの考えの中には一つくらい間違いや思い違いがあるということ。故事ことわざ辞典「千慮の一失」の類語知者

桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿の読み・別表記さくらきるばかうめきらぬばか／桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿の意味庭木の剪定法をいったことばで、桜の枝は切らずにおくのがよく、梅の枝は切る

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥の読み・別表記きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥の意味若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。

兎耳の読み・別表記うさぎみみ兎耳の意味隠し事や人の知らない事件や噂などを巧みに聞き出すこと。また、その人。故事ことわざ辞典「兎耳」の類語兎の耳／地獄耳／鳶目兎耳／耳が早い／耳が近い

化けの皮が剥がれるの読み・別表記ばけのかわがはがれる化けの皮が剥がれるの意味隠していた素性や物事の真相がばれてしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「化けの皮が剥がれる」の類語化けの

男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くの読み・別表記おとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くの意味一人暮らしの男は不精で不潔な環境にあるのに対し、

猫の首に鈴を付けるの読み・別表記ねこのくびにすずをつける猫の首に鈴を付けるの意味計画の段階では良いと思われるであっても、いざ実行となると引き受け手がいないほど困難なことのたとえ。故事こ

生兵法は大怪我のもとの読み・別表記なまびょうほうはおおけがのもと／生兵法は大怪我の元／生兵法は大怪我の基／生兵法は大怪我の本生兵法は大怪我のもとの意味中途半端な知識や技術に頼ると、かえって

船頭の一時艪の読み・別表記せんどうのいっときろ船頭の一時艪の意味長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「船頭の一時艪」の類語三日坊主／猫の魚辞退／狸の念仏／兎の糞／兎の股引／三

一木一草の読み・別表記いちぼくいっそう一木一草の意味そこにあるすべてのもの。また、きわめてわずかなもののたとえ。故事ことわざ辞典「一木一草」の類語一草一木／一切合切／一字一点／紙一

烏鷺の読み・別表記うろ烏鷺の意味囲碁のこと。故事ことわざ辞典「烏鷺」の類語鷺と烏／爛柯／烏鷺の争い／烏鷺の戦い

人後に落ちないの読み・別表記じんごにおちない人後に落ちないの意味他人にひけをとらない。故事ことわざ辞典「人後に落ちない」の類語押し返されない