意味類語別名

玉磨かざれば光なしの読み・別表記たまみがかざればひかりなし／珠磨かざれば光なし／璧磨かざれば光なし玉磨かざれば光なしの意味すぐれた才能や素質を持つ人物でも、努力して自分を磨かなければ、その

後足で砂をかけるの読み・別表記あとあしですなをかける後足で砂をかけるの意味人から受けた恩義に報いるどころか、去り際に迷惑や損害を与えたり、裏切ることのたとえ。故事ことわざ辞典「後足で砂

子は三界の首枷の読み・別表記こはさんがいのくびかせ子は三界の首枷の意味親にとって子は、いくつになっても、どこへ行っても気にかかる存在で、一生自由を束縛されるものであることのたとえ。故事

二の舞を演じるの読み・別表記にのまいをえんじる二の舞を演じるの意味前の人と同じ失敗をくり返すことのたとえ。語源由来辞典「二の舞を演じる」の類語・言い換え二の舞を踏む／轍を踏む／前車

児孫のために美田を買わずの読み・別表記じそんのためにびでんをかわず児孫のために美田を買わずの意味子孫のために、あえて財産を残さないようにすること。故事ことわざ辞典「児孫のために美田を買

磯の鮑の片思いの読み・別表記いそのあわびのかたおもい磯の鮑の片思いの意味片思いをしゃれて言うことば。故事ことわざ辞典「磯の鮑の片思い」の類語鮑の片思い／鮑の貝の片思い

男は度胸女は愛嬌の読み・別表記おとこはどきょうおんなはあいきょう男は度胸女は愛嬌の意味男に大事なのは、決断力があり物怖じしないことで、女に大事なのは、にこやかでかわいらしい振る舞いだという

学問に王道なしの読み・別表記がくもんにおうどうなし学問に王道なしの意味学問を修めるのに安易な方法はなく、自ら苦労して習得していくほかないということ。故事ことわざ辞典「学問に王道なし」の

遠交近攻の読み・別表記えんこうきんこう遠交近攻の意味利害関係の衝突しない遠くの国と親交を結び、その国に背後から威圧させ、近くの国を攻略する外交政策。故事ことわざ辞典「遠交近攻」の類語

奥歯に物が挟まるの読み・別表記おくばにものがはさまる奥歯に物が挟まるの意味思ったことをそのまま言わないで、何か隠しているような言い方をすることのたとえ。故事ことわざ辞典「奥歯に物が挟ま

明日ありと思う心の仇桜の読み・別表記あすありとおもうこころのあだざくら／明日ありと思う心の徒桜明日ありと思う心の仇桜の意味明日はどうなるかわからないという、世の中や人生の無常を説いたことば

男心と秋の空の読み・別表記おとこごころとあきのそら男心と秋の空の意味男の女に対する愛情は、秋の空模様のように変わりやすいものだということ。故事ことわざ辞典「男心と秋の空」の類語男の