宝くじの1等の当選番号が一番初めや一番後ろの時の前後賞はどうなるか

宝くじの前後賞とは

宝くじの前後賞は、1等の当選番号と同じ組番号で末尾の数字が1つ違いのものです。
1等が01組123456番であれば、01組123455番と01組123457番が前後賞になります。
1等が123450番で末尾が0の時には、123449番と123451番が前後賞。123459番で末尾が9の場合には、123458番と123460番が前後賞です。
このように、末尾が0や9の場合は桁が変わるため、連番で購入した宝くじに1等が含まれていたとしても、前後賞まで当たるとは限りません。

1等の当選番号が最初の100000番や最後の199999番の時の前後賞

宝くじは100000~199999番までを一組として販売しているため、各組の最初の番号は100000番、最後の番号は199999番です。
前後賞は末尾の数字が1つ違いだけでなく、同じ組番号であることも条件になっているため、100000番の1つ前は199999番、199999番の1つ後は100000番というように、同じ組の中で1つ違いの数字に割り当てています。
つまり、1等の当選番号が、01組100000番の場合は、01組199999番と01組100001番が前後賞。
01組199999番の場合は、01組199998番と01組100000番が前後賞になります。

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