イモリの語源・由来 イモリは漢字で「井守」と書くように、池や井戸など水のあるところを守るように棲んでいることからの名と考えられる。壁を離れないことから「居守」とする説もあるが、ヤモリと間違えたものであろう。
「イモリ」「ヤモリ」「トカゲ」「カナヘビ」の違い イモリは、カエルやサンショウウオなどと同じ両生類で、おもに水中を中心に生息し、陸上生活も行う。前肢の指は4本、後肢の指は5本で、水中を泳ぐため、尾はヒレ状になっている。背面が黒く、腹面が赤色に