金時の火事見舞いの語源・由来

「金時」とは、源頼光の四天王の一人である坂田金時(公時)のこと。
顔の赤い金時が火事見舞いに行けば、炎の熱気でますます顔が赤くなることから。
金時の幼名は「金太郎」で、昔話『金太郎』のモデルになった人物といわれる。

出典:金時の火事見舞い – 故事ことわざ辞典

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