一を聞いて十を知るの語源・由来 孔子の弟子である子貢が、孔子の門人である顔回を褒めて「回や、一を聞いて以て十を知る。賜や、一を聞いて以て二を知る(顔回は一を聞くと十を理解するが、自分は一を聞いても二を理解する程度である)」と言ったという故事に由来する。 出典:一を聞いて十を知る – 故事ことわざ辞典 関連記事: 一を聞いて十を知るの意味・類語・言い換え 「一を聞いて十を知る」を使った例文 RSS