大巧は拙なるが若しの語源・由来

「大巧」とは、非常にたくみであること。
「拙」とは、上手でないこと。つたないこと。
『老子』に「大直は屈するが若く、大巧は拙なるが若く、大弁は訥なるが若し(真にまっすぐな者は一見曲がっているように見え、真に巧みな者は一見下手なように見え、真に雄弁な者は一見訥弁なように見える)」とある。

出典:大巧は拙なるが若し – 故事ことわざ辞典

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