策士策に溺れるの語源・由来

「策士」は、はかりごとの巧みな人、好んではかりごとをする人のことで、特定の歴史上人物を指すわけではない。
策略を好む人は策をめぐらしすぎて、逆に失敗することがあるということ。
自己過信に陥ることを戒めるときに使われる。

出典:策士策に溺れる – 故事ことわざ辞典

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