論語読みの論語知らずの語源・由来

『論語』とは、『大学』『中庸』『孟子』と並ぶ四書の一つで、孔子の言動・弟子との問答などを弟子たちが記録した書物のこと。
古来、儒教の経典である『論語』をしたり顔で語ることはできても、その教えを実践できていない者の愚かしさから、書物を読んでも表面的に理解するだけで真髄をわかっていない人をあざけっていう言葉。

出典:論語読みの論語知らず – 故事ことわざ辞典

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