葛藤の語源・由来

葛藤の「葛」は、植物の「葛(カズラ)」のことで、蔓草(つるくさ)の総称。
「藤」は、マメ科の蔓性落葉低木「藤(フジ)」のこと。
葛や藤の蔓がもつれ絡むところから、物事がもつれて解決が付かないことや、心の中の相反する欲求のいずれをとるか迷うことを「葛藤」と言うようになった。
また仏教では、葛や藤が樹木にまとわりついて枯らしてしまうことにたとえ、正道の理解を妨げ、修行の邪魔になる煩悩の意味で「葛藤」が用いられている。

出典:語源由来辞典

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