蝸牛角上の争いの語源・由来

蝸牛角上の争いの「蝸牛」とは、カタツムリのこと。
カタツムリの左角に国を持つ触氏と、右角に国を持つ蛮氏が、角の上で領土争いをしたという『荘子(則陽)』の寓話から出た言葉。

出典:蝸牛角上の争い – 語源由来辞典

「蝸牛」は、カタツムリの異称。
カタツムリの左の角に国を持つ触氏と、右の角に国を持つ蛮氏とが、カタツムリの角の上で領地を争ったという『荘子・則陽』の寓話から。

出典:蝸牛角上の争い – 故事ことわざ辞典

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