ちびの語源・由来

ちびは、動詞「禿びる(ちびる)」の連用形が名詞化した語で、漢字で「禿び」とも書かれる。
動詞の「禿びる」は、先がすり切れて短くなるという意味で、名詞の上に付いて擦り減ったものを表す言葉に「ちび下駄」や「ちび鉛筆」がある。
「短くなる」「小さくなる」という意味が転じ、小さいものや背の低い人などを「ちび」と言うようになった。

出典:ちび – 語源由来辞典

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