頭の語源・由来

頭の語源には、「当間(あてま)」の転で灸点に当たる所の意味や、「天玉(あたま)」「貴間(あてま)」の意味など諸説ある。
古く、頭は「かぶ」「かしら」「かうべ(こうべ)」と言い、「かぶ」は奈良時代には古語化していたとされる。
「かしら」は奈良時代から見られ、頭を表す代表語となっていた。
「こうべ」は平安時代以降に見られるが、「かしら」に比べ用法や使用例が狭く、室町時代には古語化し、「あたま」が徐々に使われるようになった。
「あたま」は、もとは前頭部中央の骨と骨の隙間を表した語で、頭頂や頭全体を表すようになったが、まだ「かしら」が代表的な言葉として用いられ、「つぶり」「かぶり」「くび」などと併用されていた。
次第に「あたま」が勢力を広げて代表的な言葉となり、脳の働きや人数を表すようにもなった。

出典:語源由来辞典

今見られている記事 ランダム
  1. 忖度の語源・由来

  2. 酉(酉年)の語源・由来

  3. ちょっかいの語源・由来

  4. かつらの語源・由来

  5. ふぐりの語源・由来

  6. どんぶり勘定の語源・由来

  7. 干支の語源・由来

  8. 心肺停止状態の意味・類語・言い換え

  9. レストランの意味・類語・言い換え

  10. 網走市の意味・シンボル

  1. レンコンに穴があいている理由と穴の数

  2. 野草の意味・類語・言い換え

  3. 怖いの意味・類語・言い換え

  4. 名残の語源・由来

  5. アメダスの語源・由来

  6. ミミズの語源・由来

  7. 「影」と「陰」の違い

  8. 赤の他人の語源・由来

  9. 凧の意味

  10. カリスマの語源・由来

人気記事

  1. シジュウカラの語源・由来

  2. もったいないの語源・由来

  3. ガツの語源・由来

  4. ブラジャーの語源・由来

  5. ピンハネの語源・由来

  6. 「方言」と「訛り」の違い

  7. コナラの語源・由来

TOP