団子隠そうより跡隠せの語源・由来
隠れて団子を食べていたことが見つかりそうになり、慌てて団子を隠しても、串などの後片付けをしなければ露見することから。出典:団子隠そうより跡隠せ - 故事ことわざ辞典
隠れて団子を食べていたことが見つかりそうになり、慌てて団子を隠しても、串などの後片付けをしなければ露見することから。出典:団子隠そうより跡隠せ - 故事ことわざ辞典
弓が折れ、射る矢が尽きてしまっては、戦えなくなることから。出典:弓折れ矢尽きる - 故事ことわざ辞典
寝る牛の姿から、金銭を大量に積み上げたさまをいうようになったといわれる。出典:牛の寝た程 - 故事ことわざ辞典
美しく風情のある梅の花と桜の花を両手に持つ意から。また、梅は香りが良く、桜は見た目が美しい花であることからとも。出典:梅と桜を両手に持つ - 故事ことわざ辞典
「子」は、利子の意味。出典:金が子を生む - 故事ことわざ辞典
「掉尾」は、尾を振るの意味で、最後の勢いが盛んになること。一説に、捕らえられた魚が死に際に力をふりしぼって尾を振ることから。出典:掉尾の勇を奮う - 故事ことわざ辞典
徳川家康は時の実力者との対決を避けながら、遂に天下を取ってしまったことから。出典:逃げ逃げ天下を取る家康 - 故事ことわざ辞典
資本となる金さえあれば、その金が利益を生んで、次々に増えていくことから。出典:金が金を儲ける - 故事ことわざ辞典
「上戸」は、酒が好きで、たくさん飲める人のこと。大食いして大酒を飲んだうえに、餅まで食べることから。「大食」は「たいじき」、「食らい」は「ぐらい」とも読む。出典:大食上戸餅食らい - 故事
「横槌」は、藁などを打つのに用いる丸木に柄をつけた槌で、庭を掃くことなどできないことから。出典:横槌で庭を掃く - 故事ことわざ辞典
よい行いはなかなか人に伝わらないものだが、悪いことをしたという評判はあっというまに世間に知れ渡り、遠方までも広がるものである。宋の孫光憲による『北夢瑣言』に「好事門を出でず、悪事千里を行く」とある
「唸る」は、溢れ出るほどあり余ることを表す。出典:唸る程金を持つ - 故事ことわざ辞典