「母体」と「母胎」の違い

母体は産前から産後までを含めた母親の体のこと。
「母体の健康」や「母体の安全」という時の「母体」に、赤ちゃん(胎児)は含まれていない。

母胎は赤ちゃんがいる母親の胎内のこと。
母体は肉眼で見ることが出来るが、普通、母胎は肉眼で見られず、超音波写真(エコー写真)などで見る。

母体と母胎は、基盤となるものの比喩としても使われるが、元の意味に違いがあるように、使われる意味にも微妙な違いがある。

「運営母体」や「選挙母体」など、母体は分かれ出た元となるもの、発展の元となるものをいう。
「発明の母胎」「技術の母胎」など、母胎は物事を生み出す基盤となるものの意味で使われる。

出典:「母体」と「母胎」 – 違いがわかる事典

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