見ると見つめると眺めるの違いの違い・使い分け


見るは、視覚によって認識することを広く意味する言葉で、前後の表現によって「見つめる」「眺める」の意味にもなる。
また、視覚から得た情報によって判断することから、「観察する」「調べる」「判断する」といった意味でも使う。

見つめるは、対象から視線をそらさず、その物をじっと見続けること、凝視することを意味し、多くは、意識や思考も対象に集中した状態を表す。

眺めるは、一点に集中せず、視野に入ってくるもの全体を広く見る意味で使われる。
そのため、一点に集中して見るのが「見つめる」、広く全体を見るのが「眺める」などともいわれるが、「しげしげと眺める」と言うように、一点に集中して見る意味でも「眺める」は使う。

ただし、眺めるの方が、ぼんやりとした印象を与えるため、視覚的には一点を見ているものの、意識や思考が他にある状態には「眺める」が多く使われる。
「空を見つめながら考える」といった場合、空のことを考えている訳ではないが、「空を眺めながら」が漠然とした考え、ぼんやりとした印象を与えるのに対し、「見つめながら」は、考えていることに対する集中や強い意志を持つ印象を与える。

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