三月庭訓の語源・由来

「庭訓」は「庭訓往来」の略で、正月から十二月までの手紙の文例を集めたもののこと。
「庭訓往来」を手本として字を習うが、三月あたりで飽きてやめてしまうことから、飽きやすく勉強などが長続きしないことをいう。

出典:三月庭訓 – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。