朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりの語源・由来

『論語・里仁』にある孔子の言葉で、人としての道を追求することの大切さをあらわす。
「あした」は元々「朝(あさ)」を意味した言葉で、「朝」と書いて「あした」と読む。
ここでの「道」とは、物事の道理、人の在り方を意味する。
「聞かば」は、現代語の仮定法。「聞けば」とも。

出典:朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。