石に立つ矢の読み・別表記
いしにたつや
石に立つ矢の意味
どんなことでも、必死になって行えば必ずできるということのたとえ。
故事ことわざ辞典「石に立つ矢」の類語
岩に立つ矢/虎を見て石に立つ矢の例あり/虎と見て射る矢の石に立つ/堅き石にも矢の立つ/思う念力岩をも通す/一念岩をも通す/一心岩をも通す/信仰は山をも動かす/蟻の思いも天に届く/一念天に通ず/精神一到何事か成らざらん/志ある者は事竟に成る/成功とは精神の別名なり/為せば成る、為さねば成らぬ何事も/為す者は常に成り、行う者は常に至る/雨垂れ石を穿つ/点滴石を穿つ