船頭多ければ岩に乗るの読み・別表記
せんどうおおければいわにのる
船頭多ければ岩に乗るの意味
指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。
故事ことわざ辞典「船頭多ければ岩に乗る」の類語
船頭多くして船山に上る/船頭多くして船岩に乗る/船頭多けりゃ沖に乗り出す/役人多くして事絶えず/謀夫孔だ多し、是を用て集らず/舎を道傍に作れば三年にして成らず/下手の大連れ
せんどうおおければいわにのる
指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。
船頭多くして船山に上る/船頭多くして船岩に乗る/船頭多けりゃ沖に乗り出す/役人多くして事絶えず/謀夫孔だ多し、是を用て集らず/舎を道傍に作れば三年にして成らず/下手の大連れ