シュモクザメの「シュモク(撞木)」とは、鐘や鉦を打ち鳴らす丁字形をした仏具。
シュモクザメの頭部が丁字形で、撞木に似ているところからこの名がついた。
シュモクザメの別名「かせぶか」の「かせ」は、紡いだ糸を巻き取るH字形の「かせ(綛)」のことで、「シュモク(撞木)」と同様の命名。
「かせぶか」の「ぶか」は、大形のサメの俗称「フカ(鱶)」の連濁である。
シュモクザメの「シュモク(撞木)」とは、鐘や鉦を打ち鳴らす丁字形をした仏具。
シュモクザメの頭部が丁字形で、撞木に似ているところからこの名がついた。
シュモクザメの別名「かせぶか」の「かせ」は、紡いだ糸を巻き取るH字形の「かせ(綛)」のことで、「シュモク(撞木)」と同様の命名。
「かせぶか」の「ぶか」は、大形のサメの俗称「フカ(鱶)」の連濁である。