弘法にも筆の誤りの読み・別表記
こうぼうにもふでのあやまり
弘法にも筆の誤りの意味
その道に長じた人でも時には失敗することがあるというたとえ。
語源由来辞典「弘法にも筆の誤り」の類語・言い換え
釈迦にも経の読み違い/文殊も知恵のこぼれ/権者にも失念/念者の不念/千慮の一失/知者の一失/知者も千慮に一失あり/孔子の倒れ/孔子倒れ/猿も木から落ちる/河童の川流れ/上手の手から水が漏れる/巧者の手から水が漏る/千里の馬も蹴躓く/竜馬の躓き/麒麟の躓き/百足のあだ転び/天狗の飛び損ない
故事ことわざ辞典「弘法にも筆の誤り」の類語
弘法も筆の誤り/王良も時として馬車を覆す/良き工といえども刀の誤りなきにあらず/良き仏師も斧の躓きあり/猿も木から落ちる/河童の川流れ/釈迦にも経の読み違い/文殊も知恵のこぼれ/上手の手から水が漏れる/巧者の手から水が漏る/天狗の飛び損ない/百足のあだ転び/鬼も蹴躓き蛇も川流れ/算者の締め違い/孔子の倒れ/竜馬の躓き/千里の馬も蹴躓く/千慮の一失/知者の一失/知者も千慮に一失あり/権者にも失念/念者の不念