ハンドルネームの語源・由来
ハンドルネームは「hundle」+「name」の和製英語で、英語では単に「handle(ハンドル)」と言う。ハンドルは「取っ手」や「柄」の意味のほか、上流階級の人が軽い冗談として「肩書き」の意味で
ハンドルネームは「hundle」+「name」の和製英語で、英語では単に「handle(ハンドル)」と言う。ハンドルは「取っ手」や「柄」の意味のほか、上流階級の人が軽い冗談として「肩書き」の意味で
テポドンは、舞水端里(ムスダンニ)の旧名「大浦洞(テポドン)」に由来する。この地に弾道ミサイルの発射基地があることから、CIA(アメリカ中央情報局)によって「テポドン」と命名された。北朝鮮では
てっさはの「てっ」は「鉄」の促音化、「さ」は「刺身」の略である。鉄は「ふぐ」のことだが、てっさは「鉄のように硬い刺身」という意味ではない。ふぐには猛毒があり、「当たると死ぬ」という意味から「鉄
落とし前は、香具師の間で使われていた隠語。露店などで客と折り合いをつけるため、適当なところまで値段を落とすことを「落とし前」と言っていた。その意味から、もめごとなどの仲に立って話をつける意味に
山勘は、「山を張る(掛ける)」「山を当てる」などの言葉と同時期の近世以降に見られる語で、第六感を「勘」と言うようになったのも同時期である。山勘の語源には、武田信玄の参謀とされる山本勘助の略という説
ついたちは、「ふつか(二日)」「みっか(三日)」などとは異なり、「か(日)」を用いない特殊な語である。平安や奈良時代には、「一日」は「ひとひ」と呼ばれ、「ひとひ、ふつか、みか…」と数えられた。
バザーは、英語「bazaar」からの外来語。「bazaar」はイスラム圏の市場をさすのが本義で、「市場」を意味するペルシャ語「bāzār」に由来する。日本では明治に「慈善会」の意味として「バザ
バーゲンは、英語「bargain」からの外来語。英語の「bargain」は「特価品」のほか、「契約」や「取引」の意味で用いられる。「bargain」の語源は、「値切る」「値段を交渉する」という
ザクロの読み・別表記ざくろ/じゃくろ/柘榴/石榴ザクロの意味ミソハギ科のザクロ属の落葉小高木。また、その果実。6~7月頃、新枝に朱赤色の花を開く。果実は球形で、9~10月に熟すと外果皮が避
双璧は、中国の『北史(陸凱伝)』の中で、二人の優れた息子を「双璧」とたとえて評したという故事に由来する。この故事で用いられた「双璧」とは、一対の宝玉のことである。「璧」は祭りや儀式に使われた飾
こよりは、漢字で「紙縒り」と書くように、「かみ(紙)」と「より(縒り)」からなる「かみより」が変化した語。「かみより」が「かうより(こうより)」となり、さらに変化して「こより」となった。
この仕草は、下まぶた裏の赤い部分を見せることから、「赤目」や「赤ん目」と言い、それらが「あかんべい」や「あかんべえ」となった。その動きに合わせてリズムに乗るように言うことから、「あかん」が促音化し