猫の目の意味・類語・言い換え
猫の目の読み・別表記ねこのめ/猫の眼猫の目の意味物事がめまぐるしく変化することのたとえ。故事ことわざ辞典「猫の目」の類語女の心は猫の目/雲となり雨となる
猫の目の読み・別表記ねこのめ/猫の眼猫の目の意味物事がめまぐるしく変化することのたとえ。故事ことわざ辞典「猫の目」の類語女の心は猫の目/雲となり雨となる
コロンブスの卵の読み・別表記コロンブスのたまごコロンブスの卵の意味誰かがやった後であれば簡単そうに見えることでも、最初にそれを思いつき、実行することは難しく、貴重であるということ。故事
行き掛けの駄賃の読み・別表記いきがけのだちん/ゆきがけのだちん行き掛けの駄賃の意味ある事のついでに他の事をすること。また、そうやって儲けること。故事ことわざ辞典「行き掛けの駄賃」の類語
猫に鰹節の読み・別表記ねこにかつおぶし/ねこにかつぶし猫に鰹節の意味油断できない状況を招くこと。また、危険な状況にあることのたとえ。故事ことわざ辞典「猫に鰹節」の類語猫に鰹/猫に鰹
耳が痛いの読み・別表記みみがいたい耳が痛いの意味他人の言うことが弱点をついていて、聞くのがつらい。故事ことわざ辞典「耳が痛い」の類語兎の逆立ち/耳が痛やの玉霰/忠言耳に逆らう
人間は考える葦であるの読み・別表記にんげんはかんがえるあしである人間は考える葦であるの意味人間は自然の中では弱い一本の葦のような存在だが、頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与
鴨葱の読み・別表記かもねぎ鴨葱の意味うまいことが重なり、ますます好都合であることのたとえ。故事ことわざ辞典「鴨葱」の類語鴨が葱を背負って来る/棚から牡丹餅/寝耳へ水の果報/寝耳へ小
慇懃無礼の読み・別表記いんぎんぶれい慇懃無礼の意味表面上だけは丁寧だが、内心は尊大で相手を見下しているさま。また、言葉や態度が丁寧すぎて、かえって失礼なこと。故事ことわざ辞典「慇懃無礼
敷居が高いの読み・別表記しきいがたかい敷居が高いの意味不義理をしたり、相手に迷惑をかけたりしているため、その人の家に行きにくいこと。故事ことわざ辞典「敷居が高い」の類語敷居が鴨居/
百鬼夜行の読み・別表記ひゃっきやこう/ひゃっきやぎょう百鬼夜行の意味いろいろな妖怪が夜の闇に列をなして歩き回ること。悪人などがのさばって、我が物顔に振舞うこと。故事ことわざ辞典「百鬼夜
為せば成る為さねば成らぬ何事もの読み・別表記なせばなるなさねばならぬなにごとも為せば成る為さねば成らぬ何事もの意味できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるということ。故事
勧善懲悪の読み・別表記かんぜんちょうあく勧善懲悪の意味善良な人や行いを褒めて勧め、悪い人や行いは懲らしめ戒めること。故事ことわざ辞典「勧善懲悪」の類語善を勧め悪を懲らす/懲悪勧善/