尾張いろはかるたのことわざ
尾張いろはかるたのことわざ一覧【い】一を聞いて十を知る【ろ】論語読みの論語知らず/六十の三つ子【は】花より団子【に】憎まれっ子頭堅し/憎まれっ子神直し【ほ】惚れたが因果【へ
尾張いろはかるたのことわざ一覧【い】一を聞いて十を知る【ろ】論語読みの論語知らず/六十の三つ子【は】花より団子【に】憎まれっ子頭堅し/憎まれっ子神直し【ほ】惚れたが因果【へ
上方いろはかるたのことわざ一覧【い】一寸先は闇【ろ】論語読みの論語知らず【は】針の穴から天を覗く【に】二階から目薬【ほ】仏の顔も三度【へ】下手の長談義【と】豆腐に鎹
大きい薬缶に入った水を沸騰させるには時間がかかるが、その分大量のお湯を沸かせられることから。人間としての器を薬缶にみたてたことわざ。出典:大きい薬缶は沸きが遅い - 故事ことわざ辞典
相手の気持ちや態度は、自分の気持ちや行動が反映されたものであるということ。出典:仇も情けも我が身より出る - 故事ことわざ辞典
一度好きになってしまうと、相手の禿頭も三年の間目につかないほどになることから。出典:禿が三年目につかぬ - 故事ことわざ辞典
義理と褌かかねばならぬの読み・別表記ぎりとふんどしかかねばならぬ義理と褌かかねばならぬの意味男が常に褌を締めていなければならないように、人に対する義理は欠くことのできないものである。故
義理と褌の読み・別表記ぎりとふんどし義理と褌の意味人に対する義理は欠くことのできない大切なものである。故事ことわざ辞典「義理と褌」の類語義理と褌欠かされぬ/義理と褌かかねばならぬ/
天道人を殺さずの読み・別表記てんどうひとをころさず/てんとうひとをころさず天道人を殺さずの意味天の神は慈悲深く、人を見捨てることはしない。故事ことわざ辞典「天道人を殺さず」の類語神
閻魔の色事の読み・別表記えんまのいろごと閻魔の色事の意味釣り合わないこと。まったく不似合いなこと。故事ことわざ辞典「閻魔の色事」の類語老いの恋/尼御前の紅/法師の戦話/法師の櫛集め
幽霊の浜風の読み・別表記ゆうれいのはまかぜ幽霊の浜風の意味元気がないさま。迫力のない様子のたとえ。故事ことわざ辞典「幽霊の浜風」の類語青菜に塩/蛞蝓に塩/鬼の霍乱
盲の垣覗きの読み・別表記めくらのかきのぞき盲の垣覗きの意味やっても無駄なことのたとえ。また、無駄なことだが、やってみれば気が済むこと。故事ことわざ辞典「盲の垣覗き」の類語座頭の垣覗
「春眠」を含む故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧春眠暁を覚えず