柳に雪折れなしの意味・類語・言い換え
柳に雪折れなしの読み・別表記やなぎにゆきおれなし柳に雪折れなしの意味柔らかくしなやかなものは、堅いものよりも、よく耐えたり丈夫であったりする。故事ことわざ辞典「柳に雪折れなし」の類語
柳に雪折れなしの読み・別表記やなぎにゆきおれなし柳に雪折れなしの意味柔らかくしなやかなものは、堅いものよりも、よく耐えたり丈夫であったりする。故事ことわざ辞典「柳に雪折れなし」の類語
盗人猛々しいの読み・別表記ぬすっとたけだけしい/ぬすびとたけだけしい/盗人猛猛しい盗人猛々しいの意味悪事を働いていながら、平然としているさま。また、それを指摘されると、開き直ったり食ってか
来年の事を言えば鬼が笑うの読み・別表記らいねんのことをいえばおにがわらう来年の事を言えば鬼が笑うの意味将来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないというたと
得手に帆を揚げるの読み・別表記えてにほをあげる/得手に帆を上げる得手に帆を揚げるの意味絶好の機会が到来し、はりきって行動を起こすこと。故事ことわざ辞典「得手に帆を揚げる」の類語得手
月に叢雲花に風の読み・別表記つきにむらくもはなにかぜ月に叢雲花に風の意味よいことには邪魔が入りやすく、長続きしないものだというたとえ。故事ことわざ辞典「月に叢雲花に風」の類語月に叢
去る者は日々に疎しの読み・別表記さるものはひびにうとし去る者は日々に疎しの意味死者は月日が経つにつれ忘れられていく。また、親しかった者でも、遠く離れ離れになれば日に日に親しみが薄れていく。
可愛さ余って憎さ百倍の読み・別表記かわいさあまってにくさひゃくばい可愛さ余って憎さ百倍の意味かわいいという気持ちが強ければ強いほど、いったん憎しみの感情が沸けば、その憎しみは度もはなはだし
旅は道連れ世は情けの読み・別表記たびはみちづれよはなさけ旅は道連れ世は情けの意味旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だとい
鵜の目鷹の目の読み・別表記うのめたかのめ鵜の目鷹の目の意味熱心に物を探すさま。またそのときの鋭い目つき。故事ことわざ辞典「鵜の目鷹の目」の類語鵜の餌鷹の餌/鵜の目になって探す/血眼
三十六計逃げるに如かずの読み・別表記さんじゅうろっけいにげるにしかず三十六計逃げるに如かずの意味計略には様々なものがあるが、困ったときは逃げるのが最良策であるということ。故事ことわざ辞
溺れる者は藁をも掴むの読み・別表記おぼれるものはわらをもつかむ溺れる者は藁をも掴むの意味困窮して万策尽きた人は、まったく頼りにならないものにまで必死にすがろうとすることのたとえ。故事こ
小人閑居して不善をなすの読み・別表記しょうじんかんきょしてふぜんをなす小人閑居して不善をなすの意味小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。故事ことわざ辞典「小人閑居し