敵もさるもの引っ掻くものの語源・由来 「さるもの」は「然る者(さすがな者の意)」のことで、この「然る(さる)」と引っ掻く「猿(さる)」を掛けて続けたしゃれ。 競り合う相手や、見くびっていた相手の実力を認めるときなどに言う。 出典:敵もさるもの引っ掻くもの – 故事ことわざ辞典 関連記事: 敵もさるもの引っ掻くものの意味・類語・言い換え RSS