ごまめの歯ぎしりの語源・由来 ごまめは小さなカタクチイワシを素干しにしたもので、この句では実力のない者のたとえとして使われている。 実力のない者が、やたらと憤慨して悔しがったり、いきりたつことをいう。 また、その行為が無駄であるということのたとえにも使われる。 出典:故事ことわざ辞典 関連記事: ごまめの歯ぎしりの意味・類語・言い換え Tweet Share Hatena