良薬は口に苦しの語源・由来

苦くて飲みにくい薬ほど、よく効くものであることから。
『孔子家語』には「良薬は口に苦けれども病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに利あり(良薬は苦いが飲めば病気を治してくれる。忠言は聞きづらいが、行動のためになる)」という孔子の言葉がある。

出典:良薬は口に苦し – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。