夜目遠目笠の内の語源・由来

夜の暗がりや遠くから見た時はぼんやりとし、笠をかぶっていればはっきり見えない。
よく見えないものには期待をしてしまい、実際よりずっと美しいものに仕立ててしまうものだということ。
夜目、遠目、笠の内のいずれか一つの状況に当てはまった場合にもいう。
また、ぼんやりとしていてよく分からない状態も、これに当てはまる。

出典:夜目遠目笠の内 – 故事ことわざ辞典

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