とてつもないの語源・由来

途轍の「途」は「道」、「轍」は「わだち(車が通った後に残る車輪の跡)」のこと。
転じて、途轍は「筋道」「道理」の意味。
そこから、とてつもないは「筋道から外れている」ことを表し、「常識では考えられない」「並外れている」という意味で使われるようになった。

出典:とてつもない – 語源由来辞典

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