したり顔の「したり」の語源は、「◯◯をする」と使われている動作・行動を行う意味の動詞「為(す)」である。
この「為(す)」の連用形に、助動詞「たり」をつけたのが「したり」で、うまく事が運んだ時に発する語であった。
その「したり」に表情の意味として「顔」をつけたのが、「したり顔」である。
「したり」は失敗の時にも用いられ、「これはしたり」などとも使われていた。
したり顔の「したり」の語源は、「◯◯をする」と使われている動作・行動を行う意味の動詞「為(す)」である。
この「為(す)」の連用形に、助動詞「たり」をつけたのが「したり」で、うまく事が運んだ時に発する語であった。
その「したり」に表情の意味として「顔」をつけたのが、「したり顔」である。
「したり」は失敗の時にも用いられ、「これはしたり」などとも使われていた。