枝豆の栄養基礎知識

枝豆の特徴、栄養・効能、選び方、保存方法、旬の時期、品種など、知っておきたい枝豆の基礎知識。

枝豆の特徴

枝豆とはマメ科で大豆のさやがまだ青く未熟なうちに収穫したものです。
大豆は中国北部原産で、日本には弥生時代に渡来してきましたが、枝豆として食べ始めたのは平安時代からです。
枝豆と言えばビールのおつまみですが、ビールと枝豆は栄養面から見ても非常に食べ合わせがよく、肝臓のアルコールの分解を助け負担を軽くしてくれます。
宮城県の郷土料理にずんだ餅があり、それに用いるずんだ餡は枝豆を茹でて薄皮を剥き、潰して調味したものです。

枝豆の栄養・効能

枝豆は畑の肉と呼ばれタンパク質が豊富なことで知られますが、枝豆にもその優れたタンパク質が含まれます。レシチンは脳の活性化に寄与し、認知症の予防効果も期待されています。またアミノ酸のメチオニンはアルコールの分解を助けるため、飲酒時に肝臓の負担を軽減させます。
また枝豆はビタミンB1も含み、糖質代謝を助けて疲労回復に効果的です。
枝豆は緑黄色野菜としての側面も持つため、βカロテンも含んでおり、強い抗酸化作用は生活習慣病予防が期待できます。同じくビタミンCも、大豆にはない枝豆の状態ならではの栄養素です。

枝豆の選び方

葉が変色しているものは避け、枝にさやがびっしりと付き、さやがふっくらとして産毛が付いているものを選びましょう。

枝豆の保存方法

生のままの保存は向かないため、固めに茹でて、すぐに食べきらない場合は冷凍保存しましょう。

枝豆の旬の時期

枝豆の旬は7~9月で、黒豆の枝豆は9月に出回ります。

枝豆の品種

だだ茶豆、茶豆、黒枝豆など。

出典:食品食材栄養事典

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