マンゴーの栄養基礎知識

マンゴーの特徴、栄養・効能、選び方、保存方法、旬の時期、加工品、種類や仲間など、知っておきたいマンゴーの基礎知識。

マンゴーの特徴

マンゴーとは熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されるウルシ科のトロピカルフルーツで、チェリモヤやマンゴスチンとともに、世界三代美果のひとつです。
濃厚な甘みと、とろけるようなねっとりとした食感が特徴です。
マンゴーはウルシの仲間で、果皮にウルシオールという成分が含まれているため、かゆみやかぶれの症状が出ることがあるので、注意が必要です。
国産のマンゴーは沖縄県・宮崎県・鹿児島県の3県で、全国の約95%が生産されています。

マンゴーの栄養・効能

マンゴーには様々な品種があり、形や色に違いがありますが、栄養成分はほぼ同じです。
β-カロテン(ビタミンA)・ビタミンC・Eのビタミンエースが豊富で、これらのビタミンは抗酸化作用が強く、免疫力を高める働きがあります。
熟して色が濃くなるにつれ、β-カロテンの含有量は増え、緑黄色野菜に匹敵するほどになります。
マンゴーの黄色い色素は、フラボノイド系ポリフェノールの一種のエリオシトリンや、カロテノイド系のゼアキサンチンで、活性酸素を消去し、免疫力を高めるといわれ、がん予防やアンチエイジングの効果が期待できます。
その他、食物繊維、葉酸、カリウムなどが多く含まれています。

マンゴーの選び方

マンゴーは、果皮が色鮮やかでハリがあり、ややベタつきがあるもの。傷や斑点がないものを選びます。
黒い斑点があるものは、古かったり、病気になっている可能性が高いので避けましょう。

マンゴーの保存方法

未熟なマンゴーは常温で追熟させます。
完熟したマンゴーはポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。ただし、低温障害を起こしやすいため、なるべく早めに食べましょう。

マンゴーの旬の時期

国産マンゴーの旬は4月から8月で、地域別に見ると、沖縄県は6月から8月、宮崎県は4月から7月、鹿児島県は4月から8月です。
輸入もののマンゴーはほぼ通年あります。

マンゴーの加工品

ジャム、ジュース、ゼリー、缶詰、ドライフルーツ、チャツネ、塩漬け、甘酢漬けなど。

マンゴーの種類や仲間

アーウィン種、カラバオ種、ケント種、キーツ種、ヘイデン種、ケンジントンプライド種、トミーアトキンス種、マハチャノ種、ナンドクマイ種、カッチュー種。

出典:食品食材栄養事典

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