恒産なくして恒心なしの読み・別表記
こうさんなくしてこうしんなし
恒産なくして恒心なしの意味
一定の職業や財産を持たなければ、しっかりとした道義心や良識を持つことはできないということ。
故事ことわざ辞典「恒産なくして恒心なし」の類語
恒産なきものは恒心なし/常の産なき時は常の心なし/衣食足りて礼節を知る/倉廩実ちて礼節を知る/礼儀は富足より生り、盗賊は飢寒より起こる/富貴にして善をなし易く、貧賤にして功をなし難し
こうさんなくしてこうしんなし
一定の職業や財産を持たなければ、しっかりとした道義心や良識を持つことはできないということ。
恒産なきものは恒心なし/常の産なき時は常の心なし/衣食足りて礼節を知る/倉廩実ちて礼節を知る/礼儀は富足より生り、盗賊は飢寒より起こる/富貴にして善をなし易く、貧賤にして功をなし難し