敢えて後れたるに非ず馬進まざればなりの語源・由来 魯の大夫孟之反が、戦争で味方の軍隊が敗れて退散するとき、わざと遅れて最後尾につき敵を防いだ。 軍がそのときの功績を称えようとすると「馬が進まなかったために遅れた」と言って、自分の手柄を誇らなかったという故事に由来する。 出典:敢えて後れたるに非ず馬進まざればなり – 故事ことわざ辞典 関連記事: 敢えて後れたるに非ず馬進まざればなりの意味・類語・言い換え RSS