重き馬荷に上荷打つの語源・由来 馬に背負わせた重い荷物の上に、さらに荷物を積み重ねるところから。 『万葉集』の山上憶良の歌に「痛き瘡には 辛塩を 灌ぐちふ如く ますますも 重き馬荷に 表荷打つと いふことの如」とある。 出典:重き馬荷に上荷打つ – 故事ことわざ辞典 関連記事: 重き馬荷に上荷打つの意味・類語・言い換え RSS